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がんばれ!


よしおみ

2008年8月12日

今日は、叔母がガンと診断を受けてからはじめての手術の日。

なんだか落ち着かない一日。仕事をしていても全く手につかない。。。
不安な気持ちを払いたくて、病院にいる叔父に電話をかけてみたりもしたけど
嫌な予感が頭から離れず、変な想像ばかりしてしまって、やっぱり落ち着かない...仕事を早々に切り上げ、病院に急いだ。

病院には、叔父、いとこのマイと誠吾(マイの婚約者)、おばの姉のマミちゃんが待合室で待機していた。
こういう時ってどんよりした雰囲気を想像してしまうけど、この人たちに限ってはそういう空気は全く無縁。
開口一番「アイス買ってきて」とか「暇だぁ〜」とか...
まぁ10時間近く病院にいればそうなるわな。

そういう空気を期待して病院に行ったわけで、よけいなことを考えずに済むからここにいた方が気が楽だった。

後で詳しく紹介するが、このファミリーは普通の家族とはちょっと違う。
フランクというか、ぶっ飛んでるというか、若いというか、ハワイが好きでみんなおしゃれだ。
ちなみに叔父はガングロ、金髪、ミニクーパーを乗り回すちょいワルおやじ。
くやしいがカッコイイ。

19時過ぎに愛も合流し6人で待機。ちなみに愛というのはオレの奥さん。
6人でくっちゃべってると、看護婦さん登場。先ほどの空気が一変、どうやら無事手術が終わったらしい。
眠っているが会えるとのことでとりあえず一安心

手術は14時過ぎから始まり、終わったのは20時過ぎ。
6時間を超える大手術だった。

術後の説明を聞くと、手術中の出血がひどかったためICUに入るとのこと。
人間の身体には約4000mlの血液が流れているらしいのだが、叔母の場合5000mlも出血があったらしい。全身の血が入れ替わってしまったことになる。
別人になってなければいいのだが...とちょっと心配した。

しばらくしてICUの待ち合わせ室に通された。
おそらく気を紛らわせるためなのだろう、部屋の角の小さなラジカセからカーペンターズの曲が流れてる。しかし、叔母が無事ということでちょっとテンションがあがっているうちらにとって、まったく無意味だった。
消毒して、防菌用のマスクを付けてICUに入る。このマスクちょっと臭い。
看護婦さんに連れられて叔母のベットの前に行くと、そこには今まで見たことのない表情で叔母が横たわっていた。つながれた心電図から叔母が生きていることが伺えたが、麻酔が効いていてぴくりとも動かない。出血のひどさが土色に変色した顔色からもわかる。死んでんじゃねーのかと思ってしまうくらい肌も冷たい。たくさんのコードにつながれたその姿は別物だった。
ベットを囲んだ6人全員おそらく同じことを思ってたんだと思う。テンンション激落ち↓

でも、よかった。本当に無事でよかった。よく頑張った!とりあえず最初の山は越えた。

ずっと気をはってたからマイもほっとしたんだろう、ひくひく泣き出した。
俺も危うくもらい泣きするとこだった。




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